2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
子供が産まれると… お七夜(7日) お食い初め(100日) 初誕生(1年) 七五三 成人式 等 人が亡くなると… 初七日(7日) 百か日(100日) 1回忌(1年) 三回忌、七回忌(3年、7年) 等 人が亡くなるという事は、新たな世界に産まれる事なのかもしれません。
四十九日以降の法要で使用する、香典袋の表書です。
通夜、葬儀に持参する香典袋の表書です。
本来は、通夜と告別式、両方出席するべきです。 どうしても、一方しか出席できない時は、告別式に出席しましょう。 どうしても、告別式に出席できない時は、通夜に出席しましょう。
お葬式では、亡くなった方が生前使っていたお茶碗でご飯をお供えする場合があります。お水もお供えします。告別式で、霊柩車が出た後、このお茶碗を割ります。葬儀で一番大切な事は、引導を渡す事。 亡くなった方に、「もう家には戻って来られない事」を教え…
直葬とは、通夜、葬儀、告別式を行なわないで、終わらせてしまう事です。最近は、直葬の数が増えていると聞きます。直葬は、極力、避けましょう。
家族だけのお葬式です。他人は出席する事ができません。 最近は、家族葬が増えているそうです。お葬式は、残された人の為でもありますが、亡くなった方の為でもあります。亡くなった方の為に行なうのであれば、特別な事情を除き、できるだけ家族葬は避けた方…
密葬とは、家族、身内だけで通夜と葬儀を行なうものです。その場合、家族、身内以外の一般の方は、告別式だけに出席します。
告別式は、亡くなった方と、皆でお別れをする為のものです。
葬儀は、お坊さんが亡くなられた方に対して、あの世に行ったらするべき事を教える為のものです。
先日、叔父が亡くなった。 幼少の頃からお世話になった。 特に、就職の際、お世話になった。お顔に触れさせて頂いた。 とても冷たかった。お通夜は、一晩中、身内の者が側にいて亡くなった方を見守るもの。 だから通夜と言う。できれば、お不動さんのご真言…
六種供養、6番目は、灯明(とうみょう)です。 灯明に火を灯して、お参りしましょう。
六種供養、5番目は、御飯です。 御飯をお供えして、お参りしましょう。
六種供養、4番目は、線香です。 お線香を立てて、お参りしましょう。
六種供養、3番目は、花です。 仏壇には、お花をお供えして、お参りしましょう。
六種供養、2番目は、塗香(ずこう)です。 塗香とは、衣服や体に塗るお香です。 塗香を塗って、お参りすると、より功徳があるでしょう。
六種供養、1番目は、水です。 お仏壇には、お水をお供えしましょう。
お参りの仕方は、六種供養にあります。
人間を襲う4つの魔、四魔。 五蘊魔 煩悩 天魔 死魔 四魔に勝つ為には、不動明王、お不動さんの力を借りると良いでしょう。
人間を襲う4つの魔、四魔。 4番目は、死魔です。死魔は、人間を自殺させます。
人間を襲う4つの魔、四魔。 3番目は、天魔です。天魔は、人間が良い事をしようと思った時に、「やめとけ。やめとけ。」と、ささやいてきます。
人間を襲う四つの魔、四魔。 2番目は、煩悩です。煩悩は次の3つです。 貪 むさぼり。 瞋 怒り。 痴 ねたみや愚痴。 これらを合わせて、貪瞋痴(とんじんち)と言います。
人間の四つの魔を、四魔と言います。 四魔の一番目は、五蘊魔です。 五蘊魔とは、元気過ぎて、良くない考えが浮かぶ事です。
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