2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉

三密の行、2番目は、まことの言葉です。 嘘をつかない お世辞を言わない 他人の悪口を言わない 筋道の通らない事は言わない 十善戒の不妄語、不綺語、不悪口、不両舌に似ていますね。 空海、弟子の教え

心がけ

むやみにケチケチしたり、欲張らない。 むやみに腹を立てたり、やきもちを焼かない。 間違った考え(道理に反した考え)を起こさない。 十善戒の不慳貪、不瞋恚、不邪見と似ていますね。 空海、弟子の教え

三密の行(さんみつのぎょう)

仏のようなまことの心 仏のようなまことの言葉 仏のようなまことの行ない これを三密の行と言います。 空海、弟子の教え

不合格

岬龍一郎先生の元で勉強したかったのですが、一瞬で不合格となってしまいました。とてもショックですが、現在の僕には、その資格がなかったのでしょう。 空海、弟子の教え

トイレ・洗面所

トイレ・洗面所は、次に使う人の為に、綺麗にしましょう。昔、僕が使った後のトイレ・洗面所は、汚かったと思います。 こういうところに、人格があらわれるのかもしれません。 チェックアウト後の、ホテルの部屋も、掃除をしてくれる人の為に、綺麗に使うと…

お食事

お食事の際は、いただきます、ご馳走様の合掌をしましょう。「給食代を払っているのだから、いただきます、というのはおかしい」とクレームをつけたPTAがいらっしゃるそうです。ご馳走になるから、「いただきます」と言うのではなく、動植物の命をいただくか…

お参り

お彼岸やお盆にはお墓参りをしましょう。 毎日、お仏壇に手を合わせるのも良いですね。私は昔、義理の弟の実家を訪問した際、お仏壇をお参りしたのですが、 お作法がわからず、恥ずかった記憶があります。お仏壇で手を合わせる際のお作法を覚えておくと良い…

挨拶(あいさつ)

挨拶をしましょう。目上の人にも 目下の人にも 友達にも 空海、弟子の教え

出舟(でふね)

玄関で靴を脱いだら、必ず揃えましょう。 揃え方は、出口に向けて、靴を揃えて置きます。 これを「出舟」と言います。 空海、弟子の教え

躾(しつけ)

5つの躾、次の通りです。 出舟 挨拶 お参り 食事 トイレ・洗面所 空海、弟子の教え

陛下のお名前

明治天皇は睦仁(むつひと)様 大正天皇は嘉仁(よしひと)様 昭和天皇は裕仁(ひろひと)様 平成天皇は明仁(あきひと)様 皇太子殿下は徳仁(なるひと)様 というお名前だそうです。 ※陛下と皇太子様に対する日本語が間違っている場合にはご容赦下さい。 空海、弟子…

天皇陛下

私は子供の頃、 「天皇陛下はいいな。働かなくてもお金もちなんだもん」 と、子供心に本気で思っていました。とんでもない!!!天皇陛下は、命がけで、日本の安穏と豊穣を毎日祈っておられる。 国民に対する、無限の愛情を注いでおられる。命がけなんて、嘘で…

袖振り合うも他生の縁

本気で、多少の縁かと思っていました。 他生の縁なのですね。現世に生まれ変わる以前のご縁だという事のようです。 空海、弟子の教え

師を持つという事

師となり得る人を見つけたら、 コミュニケーションのキャッチボールを繰り返す あきらめないでコミュニケーションを続ける そうやってご縁を活かしていると、気が生まれるそうです。 私の今迄の師は、 大島健伸さん 沼田功さん そしてこれからは、 岬龍一郎…

神社

氏族を見守る氏神様 自宅を見守る氏神様 産土神様 この3つが同一の神社の人もいるでしょう。 1つだけ異なる人もいるでしょう。 また、全部異なる人もいるでしょう。いずれにしても、日本人であれば、できれば知っておいた方が良いかもしれません。 空海、弟…

産土神(うぶすなかみ)

神社のお話ですが、「産土神」のお話、聞いた事がありますか?私は、高野山真言宗のお坊さんから、教えてもらいました。 生れた時から見守って下さる神様だそうです。 産土神様が、どこなのか、調べる時、 生れた際の住所 または 生れた病院の住所 どちらの住…

氏神様(うじがみさま)

神社のお話ですが、氏神様には主に二通りの解釈があるそうです。 一家を見守って下さる神様 現在住んでいる家の土地を、見守って下さる神様 一家を見守って下さる神様は、家それぞれだと思います。 現在住んでいる家の土地を、見守って下さる神様は、神社庁…

阿弥陀如来(あみだにょらい)

空海、弟子の教え

観音菩薩

空海、弟子の教え

薬師如来(やくしにょらい)

空海、弟子の教え

弥勒菩薩(みろくぼさつ)

空海、弟子の教え

六根清浄(ろっこんしょうじょう)

文字通り解釈すれば、 六根は、眼耳鼻舌身意(げんにびぜっしんに)。六根を清浄する。例によって、友人と悪ふざけをして、 「懺悔、懺悔、男根清浄(さんげ、さんげ、だんこんしょうじょう)」 等と言っていたから、どうやら二人共、罰が当たってしまった様です…

市川覚峯(いちかわかくほう)

市川覚峯さんと一緒に、修業体験をされたい方は、HPから直接連絡するか、このブログにコメントを下さい。覚峯.com修行道場日本経営道協会 空海、弟子の教え

意(に)

眼耳鼻舌身が五感です。 これに「意」を合わせて、六感と言います。 「意」とは心の事です。六感を、六根(ろっこん)とも言います。 市川覚峯さんと出流山を登った際、 「懺悔、懺悔、六根清浄(さんげ、さんげ、ろっこんしょうじょう)」 と言いながら、歩きま…

身(しん)

五感の五番目は、身です。 身とは、触覚の事です。 空海、弟子の教え

舌(ぜつ)

お経を読む際、塗香を口に含む場合もあります。 塗香を口に含むと、口の中が清められます。 口の中に広がる、塗香を感じながらお経を読むと、より功徳も深まるでしょう。 空海、弟子の教え

鼻(び)

お経を読む時、お線香を焚いたり、塗香(ずこう)を使ったりします。 塗香とは、全身に塗るお香の事です。お線香や塗香の香りを、鼻で感じながらお経を読むと、より功徳があるでしょう。 空海、弟子の教え

耳(に)

お経を読む時、自分が読んでいるお経を、自分の耳でよく聞きながら読むと、より功徳があるそうです。読経会に参加する機会があれば、自分の声だけでなく、お坊さんや他の参加者のお経も、よく聞きながら読むと良いでしょう。 空海、弟子の教え

眼(げん)

お経を読む時は、ただ口に出して読むだけでなく、眼でも読むと、より功徳があるそうです。五感を駆使してお経を読むと良いのですね。 空海、弟子の教え

勢至菩薩(せいしぼさつ)

空海、弟子の教え